こんにちは。ポタくらです。
今回は、大容量ポータブル電源
『Anker 767 Portable Power Stationでクーラーを一晩動かしてみた』
をシェアしたいと思います。
ポタくらは、大容量ポータブル電源「Anker 767 Portable Power Station」とソーラーパネル「531 Solar Panel 200W」を購入し、寝室(6畳)だけオフグリットすることを目指しています。
ポタくらの寝室のクーラー(エアコン)をAnker 767 Portable Power Stationで動かせることを以前の投稿でシェアさせてもらっています。
コチラ↓
今回は、Anker 767 Portable Power Stationでクーラーを一晩動かしてみた結果をシェアしたいと思います。
目次
1.クーラー(エアコン)の仕様
ポタくらの寝室のクーラー(エアコン)は、約18年前に購入したナショナル製 CS-22RCH-Wです。
CS-22RCH-Wのスペックは以下の通りです。
電源(相-V):単-100
畳数のめやす:6~9畳(10~15平方メートル)
冷房能力:2.2(0.8~2.6)kW
消費電力:430(165~530)W
畳数のめやす:6~7畳(9~11平方メートル)
暖房能力:2.5(0.8~3.6)kW
消費電力:460(165~850)W
2.クーラーを一晩動かしたときの条件
1)クーラーを動かす前の室温と湿度
室温は29.3℃、湿度は61%でした。
2)クーラーの設定温度と風量
設定温度は27℃、風量は自動でした。
3)バッテリー残量
Anker 767 Portable Power Stationのバッテリー残量は59%でした。
4)寝室の広さ
寝室は6畳です。
3.クーラーを一晩動かした後のバッテリー残量
クーラーを設定温度27℃、風量自動で8時間41分動かした後のAnker 767 Portable Power Stationのバッテリー残量は2%でした!
Anker 767 Portable Power Stationのバッテリー容量の57%で、
約18年前のクーラーを一晩動かすことができたね!
これなら多少室温が高いときや、設定温度を低くしたときでも、一晩動かせそうだね。
4.まとめ
以上より、Anker 767 Portable Power Stationは、6畳の寝室を約18年前のクーラーで一晩冷やすことができる大容量ポータブル電源であることがわかりました。
18年前より新しい6畳用のクーラーをお持ちの方には、今回の結果が参考になると思います!
Anker 767 Portable Power Stationを購入しようか迷っている方のお役に立てれば嬉しいです。
ではまた。
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