こんにちは。ポタくらです。
今回は、大容量ポータブル電源
『Anker 767 Portable Power Stationを購入することに決めた5つの理由』
をシェアしたいと思います。
Anker 767 Portable Power Stationのスペックは以下の通りです。
重さ:約30.5kg
サイズ:約525 x 395 x 250mm
バッテリー容量:2048Wh
入力 (ACポート):100-120V~ 12A Max, 50Hz/60Hz
本体充電時の最大入力電力:1200W
AC出力:100V~50Hz/60Hz, 20A, 2000W (パススルー充電時は1200W)
USB-C出力:5V=3A / 9V=3A / 15V=3A / 20V=3A / 20V=5A
(各ポート最大100W / 合計最大300W)
USB-A出力:5V=2.4A (各ポート最大12W / USB-Aポート合計最大24W)
シガーソケット出力:12V=10A (最大120W)
AC出力が2000Wあるので、100Vの冷蔵庫・エアコン・電子レンジを動かすことができます。
1.使用済みポータブル電源の回収サービスあり
Anker製のポータブル電源であれば、以下の状態でも引き取ってもらえます。
※送料は発払いになります。
- 外装パッケージやケーブル等付属品のない本体のみの製品
- 保証期間を過ぎている製品
- 故障・破損している製品
- 正規取扱店以外でご購入された製品や中古でご購入された弊社製品
ポータブル電源に使われているリチウムイオン電池は、衝撃や圧力が加わると発火するため、一般ごみとして処分できません。
(リチウムイオン電池によるごみ収集車や処理施設での火災が急増しています。)
自治体によっては、回収してもらえないところもあります。
(ポタくらの住んでいる市は回収してくれません。)
また、家電量販店でも回収してくれないため、使用済みポータブルの電源回収サービスは良きです!
(大手ポータブル電源メーカーでも、回収サービスがないメーカーもあるため、ご注意ください。)
2.高い安全性
熱ダメージを蓄積しにくく、電池内部で発熱があっても結晶構造が崩壊しにくいリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用しています。
また、バッテリーの安全性を証明する最も厳しい試験と言われる釘刺し試験に合格しています。
さらに、UN38.3、MIC、PSE-EMCなどの安全規格および基準に準拠し、先端ICを備えたBMS (バッテリーマネジメントシステム) を搭載しており、入出力の過電圧保護や過充電/過放電保護、過熱保護、低温保護など多数の安全機能を有しています。
安全性の高いリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを採用した上で、釘差し試験に合格し、多数の安全機能を有している点は良きです!
3.最大5年保証
注文日から18ヶ月の製品保証がついていますが、Anker Japan公式サイトで会員登録をすることで、製品保証が5年に自動延長されます。
大容量ポータブル電源は高額なため、5年の長期保証は良きです!
4.長寿命
最大容量が80%まで低下する充放電サイクルが3,000回以上のバッテリーセルを搭載しており、長寿命です。
大容量ポータブル電源は高額なため、3,000回以上のバッテリーセルを搭載していることは良きです!
5.約2時間で満充電可能
大容量モデルにも関わらず、Anker独自の超急速充電技術により満充電まで約2時間で完了します。
しかも、通常のポータブル電源のインバーター機能にACアダプタの機能を付加しているため、重くてかさばるACアダプタを持ち運ぶ必要がありません。
AC充電ケーブル一本で2048Whを約2時間で充電できる点は良きです!
ポタくらは、JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB6-Cも持っていますが、ACアダプタが重くてかさばります^^;
Anker 767 Portable Power StationのAC電源ケーブル
参考)JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB6-CのACアダプタと電源ケーブル
大容量ポータブル電源の商品選びは慎重にしないといけないんだね。
そうだね。今考えらえるベストの商品を選んだよ。
大容量ポータブル電源を購入しようと思っている人の役に立てたら嬉しいね。
次回の投稿で、ポタくらが購入したソーラーパネルを紹介します!
ではまた。
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