こんにちは。ポタくらです。
今回は、ソーラーパネル
『Anker 531 Solar Panel 200Wの設置場所を変えてみた』
をシェアしたいと思います。
ポタくらは、大容量ポータブル電源「Anker 767 Portable Power Station」とソーラーパネル「Anker 531 Solar Panel 200W」を購入し、寝室(6畳)だけオフグリットすることを目指しています。
ソーラーパネル「Anker 531 Solar Panel 200W」に太陽光が当たっているにも関わらず、発電していないときがあったため、Ankerに問い合わせたことを前回の投稿でシェアさせてもらいました。
コチラ↓
Ankerからの回答は、
”「531 Solar Panel (200W)」の全面にまんべんなく日光を当てる必要がございます。”
でした。
現在の設置場所(2階のベランダ)は3階のベランダに太陽光を遮られ、全面に当たらないことがあるため、3階のベランダに移設することにしました。
1.移設に必要なもの
「Anker 767 Portable Power Station」は2階に置いたままで、「Anker 531 Solar Panel 200W」だけ移設するのでXT60延長ケーブルが必要になります。
Amazonで長さ6mの商品を見つけたので、ポチっとしました。
2.開封の儀
ポチっとした次の日に届きました。
短納期で手元に届くのでいつも助かっています。
ありがとうございます。
3.いざ移設
2階のベランダに設置していたときと同じく、物干し竿の上にソーラーパネルを置き、物干し竿から落ちないように、スーツケースベルトで固定しました。
気密防水テープ 光洋化学製のエースクロス011でXT60出力ポートを覆いました。
※XT60出力ポートを雨にさらすのはNGなため
また、延長ケーブルとのつなぎ目もエースクロス011で覆いました。
4.移設後の発電量
午前11時30分に移設完了し、「Anker 767 Portable Power Station」のバッテリー残量が22%→43%まで増えました(バッテリー21%増加=430.1Wh充電)。
もっと発電すると思っていたのに⤵
5.まとめ
Amazonで購入したXT60延長ケーブルを使って「Anker 531 Solar Panel 200W」を2階から3階へ移設しました。
また、気密防水テープでXT60出力ポートと延長ケーブルとのつなぎ目を覆いました。
3階での発電量を引き続き見ていきたいと思っています。
ではまた。
コメント