こんにちは。ポタくらです。
今回は、ソーラーパネル
『Anker 531 Solar Panel 200Wのベランダでの発電量レビュー』
をシェアしたいと思います。
ポタくらは、大容量ポータブル電源「Anker 767 Portable Power Station」とソーラーパネル「Anker 531 Solar Panel 200W」を購入し、寝室(6畳)だけオフグリットすることを目指しています。
ソーラーパネル「Anker 531 Solar Panel 200W」を2階のベランダに設置したことを以前の投稿でシェアさせてもらいました。
コチラ↓
梅雨も終わって太陽光が燦燦と降り注ぐ季節になり、ベランダに設置した「531 Solar Panel 200W」の発電量をポタくら妻に確認してもらった結果をシェアしたいと思います。
仕事で家にいなかったから、
発電量をずっと確認していたわけじゃないけど。。。
Anker 531 Solar Panel 200Wのスペックは以下の通りです。
定格電力:200W
定格電圧:48V
定格電流:4.17A
サイズ(格納時):約570×602×60mm
サイズ(展開時):約602×2130×20mm
重さ:約9.2kg
1.計測開始
午前8時から計測を開始しました。
8時の時点で発電量は10W、「Anker 767 Portable Power Station」のバッテリー残量は55%でした。
2.計測終了
午後3時30分の時点でバッテリー残量が100%になっていました。
3.結果
午前8時から午後3時30分の7時間30分で「Anker 767 Portable Power Station」のバッテリーが45%増えました。
「Anker 767 Portable Power Station」の充電池容量は2048Whなので、単純計算になりますが7時間30分で2048Wh×45/100=921.6Wh充電できました(゚д゚)!
4.翌日の結果
計測した翌日も天気が良かったのですが、午前8時から午後3時30分で7%(143.4Wh)しか充電できませんでした^^;
天気が良すぎるとダメなのかな?
ソーラーパネルは高温になりすぎると、発電効率が低下するみたいだよ。
パネル表面の温度が25℃のときに発電効率が最大で、1℃上昇すると0.5%発電量が低下すると言われているみたい。
夏が一番発電するのかと思っていたけど違うのね。
発電量に大きな差があるから、別の原因があるかもね。
5.まとめ
梅雨明けの天気の良い日に、「Anker 531 Solar Panel 200W」で午前8時から午後3時30分の7時間30分間、「Anker 767 Portable Power Station」に充電した結果、
①45%(921.6Wh)
②7%(143.4Wh)
充電されました。
発電量に大きな差が出た原因を、引き続き調査していきます。
ではまた。
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