こんにちは。ポタくらです。
今回は、大容量ポータブル電源
『JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB6-Cを3年4カ月使用したレビュー』
をシェアしたいと思います。
ポタくらは、大容量ポータブル電源「Anker 767 Portable Power Station」以外に、「JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB6-C」も持っています。
「JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB6-C」を買って、3年4カ月が経ちました。
3年4カ月使ってみた感想をレビューしたいと思います。
目次
1.BN-RB6-Cの主な仕様
2.BN-RB6-Cの良いところ
1)女性でも片手で持ち運びが可能なサイズ
300mm×192mm×193mmで6.4kgは、女性でも片手で持ち運び可能なサイズです。
これ以上重いと片手じゃ持てないわ。
2)ハンドルが折りたためる
ハンドルが折りたためるので、省スペースで助かっています。
地味ですが重要な点です。
3)国内メーカー『JVCケンウッド』の安心感
Jackeryは2015年に世界初のリチウムポータブル電源を開発した企業ですが、さらに『JVCケンウッド』の品質管理基準とアフターサポートが追加されている点が安心感につながっています。
3.BN-RB6-Cの愛せないところ
1)充電時間が長い
空の状態から満充電まで、ACアダプター使用時に約9時間、シガーアダプター使用時には約12時間もかかります。
車中泊に持っていったときに、シガーアダプターで走行中に充電しましたが、なかなか充電されませんでした。
(高速で充電できないので、その分、軽くなっていると思います)
2)ACアダプターが大きい
重くてかさばるACアダプターです。
持ち運ぶにはちょっと。。。
4.実際の使用例
キャンピングカーでのおでかけ時に、BN-RB6-Cを必ず持って行っています。
キャンピングカーにもサブバッテリーを積んでいますが、使用できる電気が多ければ多いほうが安心です( ´艸`)。
キャンピングカーでスマホを充電するだけでなく、パソコンやテレビを見るのに使っています。
5.まとめ
ポタくらは基本的におでかけ先で「JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB6-C」を充電しないので、キャンピングカーでのおでかけ時にかかせない相棒です。
男性でも1人では持ち運ぶのが大変な「Anker 767 Portable Power Station」に対し、
女性でも片手で持ち運び可能な「JVCケンウッド ポータブル電源 BN-RB6-C」が、
キャンピングカーでのおでかけ時にかかせない相棒たるゆえんです。
おでかけ先で充電せず、ドライヤー等の消費電力の高い家電(500W以上)を使わないのであれば、満足できるポータブル電源だと思います。
ではまた。
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