大容量ポータブル電源と暮らすことに決めた3つの理由

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ポタくら
ポタくら

初めまして。

大容量ポータブル電源と暮らしている

”ポタくら”と申します。

『大容量ポータブル電源と暮らすことに決めた3つの理由』

をシェアしたいと思います!

1.災害時の備え

昨今、日本では台風や線状降水帯の大雨による停電が頻繁に発生しています。

ポタくらも、2019年の台風21号で停電を経験しました。

また、100~150年間隔で繰り返し発生してきた大規模地震の南海トラフ地震は、前回の発生から70年以上が経過しており、次の南海トラフ地震発生の切迫性が高まってきています。

災害発生時の停電時に、いつもと同じ生活するために何が必要か?と考えたときに真っ先に浮かんだのが、電気でした。

大容量ポータブル電源があれば、スマホの充電だけでなく、冷蔵庫やクーラーも動かすことができます。

2.電気料金値上げ対策

2022年のロシアのウクライナ侵攻後、電気料金は右肩上がりで、今後も値上げが見込まれています。

家庭用の低圧電力(従量電灯)は、
「基本料金 + 電力量料金(±燃料調整額)+ 再エネ賦課(ふか)金※」
で請求されています。
※電力会社の再生可能エネルギー買取にかかった費用の一部

燃料調整額は、平均燃料価格が基準値(27,400円)から上昇したときは+、下落したときは-になります。

平均燃料価格=A × α + B × β + C × γ(100円未満四捨五入)
 A : 平均燃料価格算定期間における1キロリットルあたりの平均原油価格
 B : 平均燃料価格算定期間における1トンあたりの平均液化天然ガス価格
 C : 平均燃料価格算定期間における1トンあたりの平均石炭価格
α:0.0053 β:0.1861 γ:1.0757

2023年1月25日に資源エネルギー庁が発行した資料によると、東日本大震災前は、天然ガス・原子力・石炭による発電量がそれぞれ全体の3割弱を占めていましたが、震災後は原子力の比率が大きく低下し、2021年は原子力が7.5%、石油が3.3%、天然ガスが35.5%、石炭が30.0%となっています。

そんな中、2022年に発生したロシアのウクライナ侵攻と円安の影響で石油・天然ガス・石炭の価格が上昇(平均燃料価格が上昇)した結果、電気料金が値上げされたとご理解頂けると思います。

前置きが長くなりましたが、大容量ポータブル電源にソーラーパネルで充電すれば、充電分の電気代は無料です。

3.キャンピングカーの予備電源

ポタくらは、ワンコと夏でも車中泊旅をできるように、家庭用エアコン付きのキャンピングカーを購入しました。

キャンピングカーにはリチウムイオン電池のサブバッテリーを搭載していますが、サブバッテリーの容量に不安があったため、大容量ポータブル電源をキャンピングカーの予備電源として使用します。

なお、大容量ポータブル電源を購入を決めたときのポタくら家の会話はこんな感じでした。

ポタくら妻
ポタくら妻

大容量ポータブル電源って高額だから、尻込みしちゃうよね。

ポタくら
ポタくら

確かにそうだね。。。

でも、大容量ポータブル電源はソーラパネルで充電することによる電気代の節約だけじゃなく、災害時の備えとキャンピングカーの予備電源にもなるから、一石三鳥だよ。

ポタくら妻
ポタくら妻

わかったわ。清水の舞台から飛び降りるつもりで買うわ。

次回の投稿で、ポタくらが購入した大容量ポータブル電源を紹介します!

ではまた。

コメント

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